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鳥取銘菓「因幡の白うさぎ」

(いなば しろ)

黄身あんをしっとりやさしく包んだ焼きまんじゅう

出雲神話「因幡の白うさぎ」に登場する白うさぎをモチーフにした焼きまんじゅう。1952年に創業の「寿製菓」が製造する、地元で50年以上も親しまれてきた鳥取を代表する銘菓だ。福を呼ぶ神話『因幡の白兎』から生まれた焼きまんじゅうで、なんといっても愛らしいうさぎのフォルムが魅力。赤い目は赤大根から抽出した天然色素を使用。細かいところにも材料への気配りが感じられる。うさぎの生地には地元産の大山バターを使い、なめらかでしっとりとした仕上がりに。その生地と、黄身あんの上品な甘味と香ばしい焼き上がりがみごとに調和、思わずもうひとつ食べたくなるおいしさだ。神話の中で大国主命と八上姫の「縁」を結んだ白うさぎだ。

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鳥取銘菓「因幡の白うさぎ」
(いなば しろ)
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