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倉吉 三朝 観光ガイド

倉吉エリアでは、投入堂、鳥取二十世紀梨記念館、打吹公園、関金温泉、大岳院、倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館、大蓮寺、映画にも登場した恋谷橋などがあります。

倉吉は、関金温泉・三朝温泉・はわい温泉・東郷温泉の4つの温泉地に囲まれ、玉川沿いには風情豊かな町家や白壁の土蔵群が残っています。明治時代に建てられた建物が特徴で、石橋や煉瓦の屋根、白い漆喰壁の家並みが印象的です。

三朝エリアには、三佛寺投入堂や岩倉の滝、馬ノ山古戦場などがあります。三佛寺文殊堂周辺では秋に美しい紅葉が楽しめ、夏には神秘的な現象が見られる馬場の滝も人気です。また、山に囲まれた三朝温泉は世界屈指のラジウム温泉で、河原には名高い三徳山三仏寺があります。

倉吉 三朝のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

三徳山 三佛寺

壮大な自然と日本一危ない国宝

三徳山は標高900メートルあり、断崖絶壁や大岩窟が点在する自然豊かな修行山です。四季折々の美しい渓谷美が広がり、周囲を高い山々に囲まれています。 その麓に建つ三佛寺は、706年に役行者が修験道の行場として開いたとされる天台宗の仏教寺院です。古くは山全体を境内としていました。 中腹の標高470メートルにある投入堂の通称で広く知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物です。「日本一危険な国宝」の異名をもつ投入堂への参拝は特別なルールがありますが、それはこの神聖な場所への敬意と繋がります。...»

中国庭園 燕趙園

日本最大の中国庭園

燕趙園は、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして、1995年に鳥取県湯梨浜町の東郷温泉に建設されたテーマパークで、日本最大の中国庭園です。 中国の皇家園林(皇帝所有の庭園)をテーマに、山陰八景の一つである東郷池を借景に取り込んで皇家園林方式で設計され、総面積は10,000㎡にもなり、素材の調達・加工からすべて中国で行われた本格的な庭園です。 建物は一度中国で仮組され、日本に運んでから再度中国人技術者の手によって建設されました。2000以上の彩画もすべて中国人彩画師の手によるもので、本物にこだわった庭園です。また、園内には道の駅燕趙園も併設されています。 燕趙園の西に配さ...»

三朝温泉

山陰の名湯、世界有数のラジウム温泉

三朝川のほとりに広がる山陰の名湯、三朝温泉は世界でも有数のラジウム温泉として知られています。湯治や保養に適した宿と、観光や行楽に最適な宿が27軒中22軒あります。 100箇所以上の源泉から湧き出る豊富な湯量と放射能泉の特性があり、古くからあらゆる病気に効果的とされています。澄んだ湯は臭いもなく、神経痛やリューマチ、関節炎、胃腸病などに特効があります。...»

倉吉 白壁土蔵群

伝統と風情溢れる独特な景観

打吹山の山麓を流れる玉川沿いには赤い石州瓦、白い漆喰壁、黒い焼き杉の腰板の土蔵が並ぶ吉白壁土蔵群は、玉川周辺に広がる国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。 江戸後期から昭和初期の建物が多く、町並みは商家を主体とする本町通りと土蔵を主体とする玉川沿いの景観に分かれます。この風景から山陰の「小京都」とも称され、酒蔵や醤油蔵が点在し、かおり風景百選にも選ばれています。...»

小鹿渓

ダイナミックな景観が楽しめる渓谷

小鹿渓は、中国山地の三徳山と三国山の間を流れる小鹿川に沿って約4.3キロメートルにわたって広がる自然豊かな渓谷です。大小の滝や深い淵が点在し、新緑と紅葉の名所として知られ、四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。国の名勝に指定されています。 小鹿渓は、淵や浅瀬が続く穏やかな流れで、女性的と形容されることが多いです。雄淵や雌淵など多くの淵が見られ、水晶瀑などの名所もあります。付近にはカシやトチ、ブナなどの自然林が広がり、紅葉だけでなくシャクナゲの名所としても知られています。 三朝温泉市街地から北東へ進むと、投入堂で有名な三徳山三仏寺があります。また、小鹿渓では、谷底に冷気が滞留するため...»

なしっこ館 鳥取二十世紀梨記念館

梨の魅力を体験できる博物館

鳥取県が全国有数の産地である梨の魅力を存分に体験できる、日本で唯一の梨をテーマとした展示施設です。館内では、梨の歴史や栽培方法、品種などに関する展示を見ることができます。また、実際に梨を栽培しているガーデンもあり、梨の花や実を間近で観察することができます。 なしっこ館の人気メニューは、梨を使ったソフトクリームやパフェです。旬の梨をふんだんに使ったこれらのメニューは、梨好きにはたまらない一品です。...»

町屋 清水庵

大正浪漫漂う町家で味わう、ここでしか食べられない「餅しゃぶ」

町屋 清水庵は、鳥取県倉吉市にある大正時代初期に建てられた町屋を改装した食事処です。趣のある店内で、ここでしか味わえない名物「餅しゃぶ」が堪能できます。 百余年の歴史を持つ町屋の風情を感じられる店内は、どこか懐かしい雰囲気。日常の喧騒を忘れさせてくれる、贅沢なひとときを過ごせる空間です。 餅しゃぶは、十二単衣をイメージした色鮮やかな餅を、鰹だしでしゃぶしゃぶしていただく料理です。もちもちとした食感と、鰹だしの旨味が絶妙に調和し、今まで味わったことのない新しいおいしさを楽しめます。...»

円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

日本最古の円形の小学校校舎が フィギュアの聖地に

鳥取県倉吉市には、美しい赤瓦と白壁土蔵の町並みが残っています。そこにある日本最古の円形校舎は、長年地元のシンボルとして愛されてきました。螺旋階段に響いた子供たちの足音や、先生の声に真剣に耳を傾けた扇型の教室など、今では見られない貴重な姿を残しています。 一度は老朽化のため解体が決定したこの円形校舎ですが、市民の多くの声により、その存在は「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」として復活しました。ここは、恐竜や動物、アニメのヒーロー、人気キャラクターたちが集う新たな場所となりました。 鳥取はまんが文化が息づく地域であり、倉吉には世界的に高い評価を受けるフィギュアメーカーの工場もあります。こ...»

打吹公園だんご

世界でも人気!なんとも素朴で愛らしい三色串団子

明治13年創業の石谷精華堂(本社:鳥取県倉吉市)が製造・販売している「打吹公園だんご」は、白餡、小豆餡、抹茶餡の三種類の餡で包まれた餅を串に刺した鳥取県の銘菓です。その名は、明治40年に初代・石谷すまが打吹公園にて皇太子行啓の際に三色のおだんごを献上したことに由来しています。 地元鳥取のもち米粉に砂糖と水飴を加え、じっくり時間をかけて練り上げた餅に、豆皮を取り除いて作った口当たりの優しい餡を包んだこのおだんごは、添加物を一切使用しないため日持ちは3日間。しかし、その高い品質は国内の数々の菓子博で受賞し、海外でも紹介されるほどの人気を誇る銘菓です。...»

鳥取牛骨ラーメン

牛骨を使った独特の香りが特徴のご当地ラーメン

鳥取牛骨ラーメンの発祥には諸説ありますが、昭和21年頃に誕生したと言われています。旧満州(中国東北部)で覚えた味を鳥取県西部で再現したのが始まりで、県内最大級の畜牛地であった中部へ広まったという説が有力です。 牛骨特有の甘く香ばしい風味があり、スープによく絡むシコシコ麺と相性抜群です。また、トッピングにかまぼこが多く用いられるのも特徴です。鳥取県中部では日常的に食べられており、半世紀以上に渡って地元で愛され続けています。各店舗ごとに様々な味わいが楽しめるのも魅力です。...»

あずき雑煮

鳥取独自の珍しい雑煮

鳥取県独自の食文化として知られる「あずき雑煮」は、全国的にも珍しい雑煮です。特に海岸沿いで多く食べられており、県内でのシェアが最も大きいです。県西部の内陸部や海岸部では「あずき雑煮」と「すまし雑煮」の両方があり、日野郡の山間部では「すまし雑煮」が主流です。かつては砂糖を使わず塩味のみで食べることが多く、現在でも塩味の「あずき雑煮」が食べられています。 主な伝承地域:鳥取県東部地域主な使用食材:小豆、丸餅...»

こも豆腐(鳥取県)

地域に伝わるお祝いの一品

こも豆腐の“こも”とは、粗く織ったわらのむしろのことです。豆腐をわらで包むことで、わらの香りが豆腐に移り、風味が良くなります。また、わらの筋が豆腐に付いて独特な形に仕上がります。 こも豆腐は、お正月や祭り、法事など、特別な日に欠かせない倉吉市とその周辺に伝わる伝承料理ですが、最近では家庭で作られることが少なくなっています。 主な伝承地域:倉吉市周辺主な使用食材:豆腐、人参、ごぼう...»

鳥取県産 ひらめ

古くから漁も盛んな鳥取県の県魚

ひらめは、鳥取県の県魚に選ばれており、古くから砂丘海域でひらめ漁が盛んに行われています。「ひらめ」という名前はもともと東京と新潟での呼び名で、1kg(40cm)以下の子供のひらめは「ソゲ」と呼ばれます。刺し身にする場合は、2kg前後のものが特に美味しいと言われています。 旬は日本近海では10月から1月ですが、地域によって少しずつ異なります。北に行くほど美味しい時期が長いとされ、旬の時期には脂がのり、白身のはずの身が飴色になります。 旬:10月、11月、12月、1月...»

白バラコーヒー

鳥取県内で超スタンダードなコーヒー牛乳

白バラコーヒーは、「最高のコーヒー牛乳!」とファンから絶賛される人気商品です。カラメルや香料を使用せず、コーヒーと糖分だけで仕上げたシンプルなコーヒー牛乳で、鳥取県出身者なら誰でも知っているほど地元ではスタンダードな存在です。 生乳の比率が70%と高いため、苦味がなく優しい甘みと牛乳の濃さが特徴です。そのため、小さい子供やコーヒーが苦手な人にもおすすめです。 関西地方以外ではなかなか見かけられないため、他の地域に住む鳥取出身者はその味を懐かしみ、「幻のコーヒー牛乳」と呼ぶこともあります。...»

イギス

ところてんに似た食べ方をする海藻料理

イギスは、瀬戸内海沿岸に古くから伝わる海藻「いぎす草」を使った料理です。テングサを使う「ところてん」と似ていますが、海藻を全部煮溶かす点が異なります。 採取したイギス草は、夏の強い日差しで乾燥させます。雑藻などを取り除きながら水洗いと天日乾燥を3~4回繰り返し、クリーム色になったものを保存します。 イギスは、米のぬか汁や大豆のゆで汁を用いて煮溶かし、冷やして固めます。そのままからし酢味噌や酢醤油で食べたり、煮溶かした後に具やだし汁で味付けし、同様に固めていただくこともあります。イギス草の旬は4月から5月です。...»

鳥取和牛

鳥取は黒毛和牛の始祖牛!その鳥取で育つ和牛は肉の高級品

黒毛和牛(因伯牛)の産地として知られる鳥取県。鳥取の牛は「因伯牛」として全国に名をはせ、多くの種牛を供給してきた。江戸時代には当時の日本三大市場の一つとして、大山で大規模な牛馬市が開かれていた。因伯牛は種雄牛として高く評価され、全国の有名和牛ブランドの始祖牛になっている。鳥取和牛は鳥取県琴浦町(旧:東伯町)で育てられている黒毛和種。植物性原料の飼料によって仕上げられ、見事な霜降りと絶品の食感が強烈に五感を捉える最高級の肉。...»

鳥取県産 あご(とびうお)

風味や旨みが豊富で、乾物にしてダシを取るのに最適

トビウオ科の海魚で、その名の通り海面を飛ぶことができます。翼のように発達した胸びれと腹びれ、そして尾びれは二またに分かれ、下側が長くなっていて、これを使って波を打ちつけてジャンプします。 あごは内臓が小さく、食べたものをすぐに排泄する機能があるため、鮮度が落ちにくいのが特徴です。白い身は水分が多くやわらかいですが、味は淡泊です。脂肪分が1%と特に少なく、タンパク質は20%以上含まれています。このため、干物や乾物にしても脂肪が酸化して味が落ちる心配が少なく、逆にタンパク質がアミノ酸に分解されて旨みが増すため、乾物にしてダシを取るのに適しています。 旬の時期:6月、7月、8月...»

鳥取県産 スイカ

たっぷりの日差しを浴びたスイカは、夏におすすめの食材

鳥取県は全国有数のスイカの産地で、中でも北栄町はトップの出荷量を誇ります。北栄町は鳥取県中部に位置し、火山灰土壌が特徴です。真っ黒な土壌は通気性と排水性が良く、保水性にも優れ、多くのミネラルを含んでいます。 鳥取がスイカ作りに適しているもう一つの理由は日照量です。生育に重要な5月に十分な日照があるため、高品質なスイカを栽培できます。 スイカには、塩分を排出するカリウムが多く含まれており、利尿作用を促進し、高血圧の予防にも役立ちます。また、ビタミンA、B1、B2、C、Eなどもバランスよく含まれています。 旬:6月、7月...»

ハウス二十世紀梨

ほどよい酸味と、上品な甘さ、旬の果汁がたっぷり

「二十世紀梨」は明治21年に千葉県松戸市で、当時13歳の少年によって偶然発見されました。当時の梨は果皮が茶色の赤梨が一般的でしたが、この新しい梨は淡緑色で柔らかく、水分が多く、口の中でとけるような美味しさが注目を集めました。そのため、「二十世紀には梨の王様になるだろう」という期待を込めて「二十世紀梨」と名づけられました。 鳥取県には明治37年にわずか10本の苗木が持ち込まれ、その後、急斜面でも栽培可能なことから昭和8年頃から急速に栽培面積が増加しました。現在では鳥取県を代表する果物となっています。 旬の時期:8月、9月...»

なつひめ(梨)

糖度が高く、透き通るような甘さとみずみずしさ

なつひめは、鳥取県の特産品である梨の次世代を担う品種として期待されています。なつひめは、糖度の高い赤なし品種の「筑水」と「おさ二十世紀」を掛け合わせた青なし品種で、糖度は12~13%と非常に高いです。酸味が少なく、透き通るような甘さとみずみずしい上品な食感を楽しむことができます。旬は8月中旬から下旬で、「二十世紀」よりも収穫時期は早いですが、味わえる期間が短いため、時期を逃さずに楽しんでください。 旬の時期:8月...»

北条ワイン

北条砂丘で育ったぶどうにこだわった個性豊かなワイン

鳥取県にある唯一のワイナリー、北条ワイン。日本海に面した北条砂丘で育った地元産のぶどうにこだわり、昭和19年よりワインづくりをしている。ワインは同じぶどう品種でつくったワインでも、その地方の気候風土によって大変味が異なるもの。北条ワインは個性が豊かで全体的に辛口タイプがメイン。いずれのタイプもリーズナブルな価格が魅力だが、限定販売でないスタンダードタイプは買い求めやすく、誰にでも親しめる味わいなのでオススメ。赤はマスカット・ベリーA種、白は甲州種、ロゼはマスカット・ベリーA種を使っている。...»

梅津酒造「砂丘長いも焼酎」

独特の旨味と微かな苦み 砂丘で生まれた長いも焼酎

梅津酒造は江戸時代、慶応元年(1865)創業。海岸から砂丘地が広がり、すいか畑・芝畑・長芋畑などが悠々と広がる北栄町に酒蔵があります。仕込み水は大山の伏流水を使用しています。 砂丘長いも焼酎は、日本一の面積を持つ砂丘畑で育った”砂丘長いも”を使った焼酎。砂丘地帯の地中に真っ直ぐに伸びる長いもは非常に上質で、それを丁寧に掘り出して作られる。旨みを最大限に生かすために無濾過。風味豊かでコクのある独特の旨味と微かな苦みが特長のおとなの酒に仕上げている。蒸留方法の違う2つのタイプがあり風味が違う。減圧タイプは風味柔らか。オンザロックや水割りに。常圧タイプは個性的で、香り、味わいともにしっかり。お湯割...»

とちもち(鳥取県)

手間暇かけても食べたい、栃の実の香りがふんわりと香る懐かしさ

縄文時代から食べられていたとされる栃の実をもち米と一緒に蒸してついたのが「とちもち」です。お店によって、こしあんを包んだり、あんで周りを覆ったりと作り方は様々ですが、どれも素朴で昔ながらの味わいが楽しめます。 栃の実 栃の実はアクが非常に強く、そのまま食べると苦味が強く舌にピリピリとした痛みを感じるため、そのままでは食べられません。昔、米がほとんどとれなかった山村では、栃の実は貴重な食べ物の一つでした。昔の人たちは、アク抜きのために様々な方法を用い、その過程には1ヶ月もかかることがありました。こうした先人の知恵と手間暇を惜しまない気概が、現在の美味しい「とちもち」を生み出しています。 栃...»

山陰の味 大風呂敷

風呂敷の中には、梨の蜜をかけて食べるもちがたっぷり

山陰地方では、昔から祝い事があると家紋の入った大風呂敷に祝いの品を包むという風習があり、それをモチーフにした菓子が宝製菓の“山陰の味 大風呂敷”だ。風呂敷に見立てた包装がユニークでインパクトがあることから、おみやげ品として人気がある菓子だ。鳥取県産の良質の餅米を使ったやわらかなきな粉餅に、鳥取名産の二十世紀梨で作った特製の爽やかな蜜をかけて食べると、きな粉と蜜が意外な仲の良さを発揮し、素朴ながらも贅沢な甘みが堪能できる。梨みつは梨の果肉のような透き通るさわやかな白色で、果肉入りピューレが入り、フルーティーでさっぱりとした味。きなこもちは3個で1セット。少し大きめのひと口サイズになっているので食...»

山本おたふく堂「ふろしき まんじゅう」

皇室献上、菓子博受賞の鳥取県を代表する銘菓

創業明治元年(1868年)、鳥取県東伯郡琴浦町にある山本おたふく堂の黒砂糖と和三盆糖を使って昔ながらの味を変わらず守り続けているお饅頭である。まんじゅうの出来上がりの形が、丁度風呂敷の四隅を折ったような形になることから菓子名を「ふろしきまんじゅう」と命名され、地元では屋号から「おたふくまんじゅう」とも呼ばれ親しまれている。創業の精神を受け継ぎ、 黒砂糖と和三盆糖を使った昔ながらの味を守り、保存料・着色料・香料等は一切使っておらず、あっさりして、いくつでも食べられる、鳥取県を代表するおまんじゅうである。...»

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