燕趙園は、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして、1995年に鳥取県湯梨浜町の東郷温泉に建設されたテーマパークで、日本最大の中国庭園です。
中国の皇家園林(皇帝所有の庭園)をテーマに、山陰八景の一つである東郷池を借景に取り込んで皇家園林方式で設計され、総面積は10,000㎡にもなり、素材の調達・加工からすべて中国で行われた本格的な庭園です。
建物は一度中国で仮組され、日本に運んでから再度中国人技術者の手によって建設されました。2000以上の彩画もすべて中国人彩画師の手によるもので、本物にこだわった庭園です。また、園内には道の駅燕趙園も併設されています。
燕趙園の西に配された無料公開ゾーン
9:00~17:00
1月~2月の第4火曜日(祝日の場合は翌日)
大人 500円
小中学生 200円
松崎駅から徒歩で10分